情報公表

教員の養成の状況

1 教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

目標

  • 教職に関する専門的知識・技能と幅広い教養を持ち、教員としての資質、能力を身につけた教員の養成
  • 生徒の成長、発達に携わることへの使命感と情熱を持ち、実践的指導力を備えた教員の養成
  • 高い倫理観を持ち地域社会の人々や教育現場における同僚と協働する力を持つ教員の養成

計画

  1年 2年 3年 4年
4月 ●教職課程ガイダンス
●教職課程履修申込書提出
●教職課程ガイダンス
●教職課程履修申込書提出
●体育授業インターンシップガイダンス
●教育実習手続きガイダンス
●教育実習申込書提出
●体育授業・課外体育インターンシップガイダンス
●教育実習直前ガイダンス
●教育実習料納入
●体育授業・課外体育インターンシップガイダンス
●面接指導
5月     ●教育実習内諾依頼
■介護等体験ガイダンス(中1種「保健体育」取得希望者のみ)
 
6月     ■介護等体験事前指導 ●教育実習(6月~9月頃に実施。)
●教員採用試験直前面接指導
7月     ■介護等体験実習料納入
■介護等体験(6月~2月までの間で計7日間)
 
8月       ●教員採用2次試験対策講座
9月        
10月     ●中学校一日研修ガイダンス ●教育実習事後指導(教育実習報告会)
11月     ●中学校一日研修(11月~1月)
●面接指導
●教育職員免許状一括申請説明会
●免許状申請書提出
12月 ●教職課程懇談会 ●教職課程懇談会 ●教職課程懇談会 ●教職課程懇談会
1月        
2月        
3月       ●教育職員免許状交付(卒業式)

2 教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること

教員養成に係る組織

教職課程会議

教職課程科目の開講、履修方法、授業実施や教育実習に関する事項を協議・連絡調整するため、例年5~6回開催しています。

教科に関する科目・教職に関する科目の担当教員数

  経済学部 経営学部
教授 9 13
准教授 4 3
講師 1 4
14 20

教職科目を担当する専任教員

藤岡 恭子 大坪 健太
  • 教職総論
  • 教育制度論
  • 生徒指導論
  • 教職総合演習
  • 教職実践演習
  • 教育実習・同指導Ⅰ
  • 特別活動及び総合的な学習の時間の指導法
  • 教育実習・同指導Ⅱ
  • 教職実践演習
  • 教職総合演習
  • 保健体育科教育法Ⅰ
  • 保健体育科教育法Ⅲ
  • 保健体育科教育法Ⅳ
  • 体育授業インターンシップ
  • 課外体育インターンシップ

2023.4.1現在

3 教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること

教科及び教科の指導法に関する科目、教育の基礎的理解に関する科目

授業科目毎の内容等

4 卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること

卒業者の教員免許状取得状況(2022年度卒業生・科目等履修生含む)

学部 経済 経営
学科 経済 公共政策 情報メディア※ スポーツ経営
中学校
一種免許
保健体育       16 16
高等学校
一種免許
地理歴史          
公民 1        
福祉   2      
商業     4 1 5
保健体育       19 19
情報     3   3
1 2 7 36 43
実人数 1 2 4 19 26

※2024年4月より、経営情報学科に変更

5 卒業者の教員への就職の状況に関すること

2022年度卒業生(既卒者2021年度以前含む)

学部 経済 経営
学科 経済 公共政策 情報メディア※ スポーツ経営
正規採用 小学校       2 2
中学校       1 1
高等学校     1 1 2
特別支援学校       1 1
常勤講師 小学校       5 5
中学校       1 1
高等学校   1 2   3
特別支援学校 1       1
その他          
非常勤講師 小学校          
中学校          
高等学校          

※2024年4月より、経営情報学科に変更

6 教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること

PAC講座

教員、公務員をめざす学生を支援するためのプログラムです。
基礎から専門へ、段階を追ったカリキュラム編成で、成果の授業と課外の授業を織り交ぜ教員試験対策としては400時間以上の講座が受けられます。
これらの講座を一定以上合格していない場合は、4年次の教育実習を行うことができないルールとしています。

インターンシップ

保健体育科教員をめざす学生が、地元の小・中学校の教育現場に出向き、保健体育授業の補助活動や課外体育の指導(運動部活動等)の補助を行うものです。
この活動は、大学の講義で学ぶ内容を教育現場で確認する意味があり、教育実習に行く前に教育現場の雰囲気、子どもの実態、指導のコツなどを修得するチャンスにもなります。

教職懇談会

毎年、教職を目指す在学生が、教員となった卒業生から直接現場の様子や試験対策等のアドバイスなどを受ける機会として、教職懇談会を開催しています。
(2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大のため中止)

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