経営学部 経営情報学科

多⾓的な学びで
イノベーションの原動⼒を

About 学科の特色

経営学を基盤とし、
情報デザインやテクノロジーなどの
情報科学を学ぶ

3つの分野を究めるカリキュラムで、それぞれの専⾨知識を融合し、
最先端テクノロジーを活⽤して、新しい価値を創造する⼒を⾝につけます。

  • 経営

    「もの」と「こと」を
    マネジメントする力

  • 会計

    「もの」と「こと」を
    財務と事業の視点でつなぐ力

  • 情報

    「もの」と「こと」の
    創造や分析をする力

取得可能な資格

  • 教員免許状 高校(情報・商業)
  • ⽇商簿記検定(2・3級)
  • ファイナンシャル・プランニング技能検定(3級)
  • マネジメント検定(Ⅲ級)
  • リテールマーケティング(販売士)検定(2級)
  • ITパスポート(IP)
など

めざせる職種・業界

  • エンジニア
  • デザイナー
  • マネージャー
  • 会計職・経理職
  • 公務員
  • 会計専門職
  • 経営者
  • など

PICKUP ピックアップ授業

  • 経営・マーケティング分野「マーケティング論」
    「作られた商品を売る」のではなく「売れる商品を作る」ための思考力を養います。商品企画やブランド構築、メディアのマネジメント方法などを身につけます。
  • 会計・ファイナンス分野「原価計算」
    原価計算のしくみを理解し、その結果を「情報」として利用できることが目的の授業です。 原価の集計方法や利用方法の理解が、将来の活躍のために重要です 。
  • 情報分野「Web制作」
    Webページのデザインや、スマートフォン向けWebアプリケーション開発を通して、Webの基礎技術であるHTML/CSS/JavaScriptを学びます。
  • 情報分野「情報システム設計」
    “プログラムを上手に書きたい”という気持ちから出発して、UML/テストファースト等の設計技法を修得します。これらを用いたシステム設計ができるようになることが目標です。
カリキュラム

Project プロジェクト紹介

ソフトピア共同研究室での
産官学連携プロジェクトに参加。

実際に、企業での就業経験を積んだり、
企業・⾃治体とともに、さまざまなプロジェクトに参加しています。
アカデミックな学びを、社会で⽣かす⽅法で体感できます。

  • PROJECT 01 ロボット技能競技大会
    Junior Skills『アイチータ杯』を
    サポートし、ロボット教材を開発

    愛知県主催・中京テレビ放送(株)運営のロボット技能競技大会「Junior Skills『アイチータ杯』」のサポートスタッフを、本学学生が担当。運営側としての体験から、多くを学ぶとともに、そこから着想を得て、子どものプログラミング修得を支援するロボット教材の開発という成果を生み出しました。

  • PROJECT 02 創造力を育てる
    ロボットプログラミング講座

    岐阜県本巣郡北方町IT講習会にて、ロボホンにプログラミングし、迷路を通りながら、さまざまなミッションをクリアする小学生向け講座を行いました。

  • PROJECT 03 コロナ禍におけるマラソン大会の
    受付システムの開発

    養老町スポーツ連盟から依頼を受け、大会参加証にある二次元コードを読み取り、受付を安全に素早く行うことができるWebシステムの開発を行いました。

Seminar ゼミナール紹介

討論しつつ、
自分で決めたテーマを深めていく。

ゼミナール(通称「ゼミ」)は、大学ならではの能動的な科目。
仲間と討論し、自分で決めたテーマに沿って研究を進め、理解を深めていきます。

学生たちの研究テーマ例

  • 動画配信サービスの現状と今後
  • 仮想通貨と私達の生活のかかわり ~ビットコインを中心に~
  • 日本においてキャッシュレス決済が普及するために
  • Web Risk APIを使用したフィッシング検知システムの開発
  • コンビニ大手3社のSNSマーケティングとその影響
  • ラジオメディアの未来への展望についての考察 ~存在意義・課題・そして普及~
  • VRでトロンボーン演奏を実現するためのソフトウェア開発
  • 子どもを対象とした金融教育の促進のための提案
  • 転売のビジネス形態と今後の展望
  • JSPを用いた日本プロ野球のデータサイトの開発
  • 小学生が地理学習を行うオセロゲームwebサイトの開発
  • e-sportsが日本に与える影響と可能性

PICKUP SEMINER

デジタル技術を活用して
新しい価値を提案する。
身近な不便さの解消から社会課題の解決、新たなビジネスチャンスの創出まで、多彩なコンテンツの制作やサービスの企画に挑戦しています。
市川 大祐 市川 大祐
ゼミ教員市川 大祐講師
失敗と成功ができる機会を与えたい。
経営学部なので、技術中心の企画・制作ではなくユーザーにとって何が魅力かをよく考えることが大事。さらに、その魅力の伝え方や商品としての提供方法を考えるところまでが課題です。失敗と成功を繰り返してこそ学びがあり、グループワークを通してマネジメント力やコミュニケーション力も養われます。
学部教員一覧

Career 就職実績

多様な経験値を就職力に変え、
幅広い分野へと羽ばたいています。

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