科学研究費助成事業対象研究
科学研究費助成事業は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。(日本学術振興会 科学研究費助成事業のページより)
2022年度 科学研究費助成事業 採択件数 6件 4,680千円
2021年度 科学研究費助成事業 採択件数 6件 3,510千円
2020年度 科学研究費助成事業 採択件数 5件 7,475千円
2019年度 科学研究費助成事業 採択件数 6件 5,050千円
基盤研究
所属:職 | 氏名 | 研究期間 | 研究テーマ |
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看護学部 講師 |
吉川 美保 | 2024~2026 | 【分担】ロボット介護機器を活用した要介護高齢者の排尿ケア方法の構築 |
経済学部 教授 |
水野 和佳奈 | 2024~2027 | 公務員の公正世界信念が改革意欲に与える影響に関する実証的研究 |
看護学部 講師 |
北 恵都子 | 2022~2025 | うつ病患者の主観的なうつ症状を可視化する生理学的指標を用いた新たな指標の開発 |
地域創生研究所 特別研究員 |
谷口 真由美 | 2022 | 第三者評価事業が社会福祉施設に根づくための実践モデルの形成と有用性の検証 |
経済学部 教授 |
勝田 美穂 | 2022~2025 | 【分担】看護基礎教育課程における政策教育プログラム導入ガイドの開発 |
経営学部 教授 |
河合 晋 | 2022~2024 | 【分担】患者と医療提供者双方の視点からみた近代地域医療の形成過程に関する研究 |
看護学部 教授 |
池田 由紀 | 2022~2025 | 【分担】慢性呼吸器疾患患者における息切れマネジメント力を高める看護ケアの構築 |
看護学部 教授 |
奥村 太志 | 2022~2025 | 【分担】うつ病患者の主観的なうつ症状を可視化する生理学的指標を用いた新たな指標の開発 |
看護学部 講師 |
吉川 美保 | 2021~2023 | 【分担】携帯型デバイスを用いた要介護高齢者における夜間の排尿ケア支援方法の構築 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2021~2023 | スマートシティのための建物の3D・BIMモデルを自動生成するシステムの開発 |
経営学部 准教授 |
山本 重人 | 2019~2021 | コンテンツ産業における優位性を持つプロデューサー・システムの比較実証研究 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2020~2022 | 【分担】防災教育のための土石流等の数値実験可能な内部構造を持つ3D地形モデルの自動生成 |
経済学部 教授 |
藤岡 恭子 | 2020~2022 | 地域の教育福祉ネットワークを構築する学校教育・保育・社会教育の理論と実践の研究 |
経営学部 准教授 |
井戸 伸彦 | 2020~2022 | 手書き入力漢字自動採点システムの運用拡充と試験への適用 |
経済学部 准教授 |
水野 和佳奈 | 2020~2022 | 公正世界信念が公務員の政策認識に与える影響に関する実証的研究 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2019~2022 | 【分担】ZEH化改修のための省エネルギー効果を検証するMRツールの開発と適用 |
経営学部 准教授 |
為房 牧 | 2019-2021 | 【分担】企業家論に立脚した統合報告モデルの研究 -統合報告書公表の企業像の国際比較- |
看護学部 助教 |
中川 潔美 | 2018~2020 | 看護基礎教育におけるe-ラーニングを活用した反転授業の構築 |
経済学部 教授 |
勝田 美穂 | 2018~2020 | 【分担】看護基礎教育の政策教育プログラム開発研究-コンピテンシー明確化と教育内容の検討- |
経済学部 教授 |
藤岡 恭子 | 2017~2019 | 【分担】公教育の共同統治を推進する分散型リーダーシップシステムと学習環境調査票の開発研究 |
経営学部 准教授 |
河合 晋 | 2017~2019 | 【分担】産学接続による社会人基礎力養成のための教育プログラム開発 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2018~2020 | BIM用の詳細な建物の3Dモデルの自動生成システムの開発 |
経済学部 教授 |
藤岡 恭子 | 2017~2019 | 保幼小中接続の相補的アカウンタビリティ・システムの開発をめざす教育福祉行政の研究 |
経営学部 教授 |
高橋 信一 | 2017~2020 | 【分担】「ものづくり」のIT化と産業技術基盤の変容に関する国際比較研究 |
経済学部 准教授 |
菊本 舞 | 2017~2019 | 【分担】宮本憲一氏収集資料を活用した環境政策形成史に関する研究 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2016~2018 | 【分担】スマート機器などの環境3Dモデルを自動生成する環境教育支援システム |
経済学部 准教授 |
水野 和佳奈 | 2016~2019 | 公務員の労働意欲の要因と成果に関する実証的研究 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2015~2017 | 【分担】都市計画規制の影響を考慮した緑の建築と省エネルギーの効果を検証するVRツール |
経済学部 教授 |
佐藤 八千子 | 2015~2017 | 【分担】第三者評価事業が社会福祉施設に根づくシステムの構築 |
経営学部 講師 |
為房 牧 | 2015 | 【分担】リスク情報の統合開示に関する総合的研究 -統合報告にみる新しい財務報告の視座- |
経営学部 准教授 |
井戸 伸彦 | 2015~2017 | 手書き文字自動採点システムの実用化に向けた運用実験 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2015~2017 | 安全地区へ集団移転等の整備案の3Dモデルを自動生成する防災まちづくり支援システム |
経営学部 教授 |
韓 金江 | 2013~2015 | 【分担】市場環境適応・市場ガバナンス・企業ガバナンスから見る中国の「国進民退」現象 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2011~2013 | 【分担】中国における低炭素都市づくりに向けての計画制度システムの現状と課題 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2010~2012 | Webベースの遺跡等の3Dモデルを自動生成する考古学、まちづくり支援システム |
経済学部 教授 |
斎藤 悦子 | 2009~2011 | ディーセント・ワークと企業の社会的責任-日英比較による生活経営学的考察- |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2007~2009 | 3次元都市モデルを活用する防災まちづくり支援システムの開発 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2004~2005 | GISとコンピュータビジョンの統合化による3次元都市モデルの自動生成とその活用 |
経済学部 助教授 |
斎藤 悦子 | 2003~2004 | 企業文化におけるジェンダー・エクイティと障害者雇用(ヒューマン・ライツ)の関係 |
経営学部 教授 |
杉原 健一 | 2001~2002 | CGとGISの統合化による3次元都市モデル(空間データ基盤)の自動生成とその活用 |
経営学部 助教授 |
中山 章宏 | 2001~2002 | 最適速度模型の2次元への拡張 |
経営学部 助教授 |
杉原 健一 | 1999~2000 | Web上の対話型国土景観評価システムの構築 |
経済学部 教授 |
三羽 光彦 | 1999~2002 | 戦後日本における中等教育と高等教育の接続関係に関する研究 |
経営学部 教授 |
山田 善久 | 1997~2000 | ドイツ語テキストデータベース解析辞書構築に向けての理論的・実際的検討 |
職名は採択時のもの。採択当時に本学に在籍していた者を含む。
若手研究
所属:職 | 氏名 | 研究期間 | 研究テーマ |
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経営学部 講師 |
大坪 健太 | 2024~2027 | 幼保小接続期における体力と社会情動的スキルを育む運動プログラムの開発と効果の検証 |
看護学部 准教授 |
井倉 一政 | 2019~2022 | 精神保健分野における開業保健師活動に必要な要素の探求 |
看護学部 准教授 |
井倉 一政 | 2016~2019 | 中学生のメンタルヘルスリテラシー向上のための継続的プログラムの開発 |
経営学部 講師 |
佐々木 喜一郎 | 2018~2019 | IoTデバイスを活用した特別支援学校における教育補助アプリケーションの開発 |
経営学部 講師 |
田中 紀子 | 2017~2019 | インクルーシブ授業におけるカリキュラム・デザイン方法の開発的研究 |
経営学部 講師 |
伊藤 嘉人 | 2014~2017 | 体育科教育における「体育理論」の教科内容構成論 |
経済学部 講師 |
焼田 紗 | 2012~2014 | 階層的政府システムと経済成長に関するモデル分析 |
経済学部 准教授 |
山田 壮志郎 | 2009~2011 | 自立支援プログラムを活用したホームレス支援の実践モデル開発に関する研究 |
経営学部 准教授 |
渡辺 貴裕 | 2009~2012 | 演劇的手法を用いた学習活動に関する総合的研究 |
職名は採択時のもの。採択当時に本学に在籍していた者を含む。
研究成果公開促進費「学術図書」
所属:職 | 氏名 | 研究期間 | 研究テーマ |
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経済学部 教授 |
藤岡 恭子 | 2019 | 「ジェームズ・カマーの学校開発プログラムの研究」刊行 |