教育目標
地域の経済・行政・福祉に貢献する
人材を育成します。
約60年の歴史と伝統の中で培われた
多くの企業、行政、団体等との連携に基づく「実践的な教育」と「キャリア教育」を重視し、
それぞれの場所で活躍できる即戦力を育成します。
学部の特色


実就職率で全国2位、
東海地区1位※を誇る
「質の高い学び」
本学の歴史を活かした
「地域実践型アクティブラーニング」
- 課題発見能力
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
企業や行政、福祉等の
現場と繋がるフィールドでの実践
社会人基礎力を身につけ、
高い就職力を達成
本学が開学以来培ってきた企業や自治体等との繋がりを基盤に、社会で活きる実践的な力を養うことを重視しています。
講義では、社会のしくみを理解するための「知識」や「スキル」を身につけ、フィールドで地域の課題を「発見」し、実践的に解決策を探ります。そうした学びの中で社会人基礎力を身につけ、同時に自分の「将来像」を探ります。
- ※大学通信オンライン 2024年学部系統別実就職ランキング
「就職力」にこだわり、「就職力」をさらに高める2年次学科選択制度を導入!
経済学部基礎科目
社会のしくみを理解する科目(経済学・法学・政治学、福祉等)にかかわる基礎的な科目を幅広く学びます。また、アクティブ・ラーニングの手法による体験的な科目を通じて学びの楽しさを実感します。
将来の進路にあわせて
コース(学科を)選択
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<経済学科>
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経済・ビジネスコース
経済学を広く学び、金融業、IT関連企業、製造業、流通業といった幅広い民間企業への就職を目指します。
全国に展開する大手企業だけでなく、地域を支える企業への就職にも、このコースでの学びが強みを発揮します。
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<公共政策学科>
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公務員養成コース
公務員試験(県庁、市役所等の行政職、警察官、消防官等)の合格を目指します。
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社会福祉士養成コース
社会福祉士国家試験合格と、専門性を活かした就職(福祉職公務員、社会福祉協議会職員、福祉施設職員、高等学校(福祉)教員等)を目指します。
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学科共通
「アドバンストキャリアプログラム」
所属コース・所属学科を問わず企業・業界研究を深め、インターンシップの強化等により上場企業や公務員行政職等より競争率の高い試験等の突破を目指すアドバンストコース
1年~4年次
教職課程
本学の経済学部ならではの幅広い学びを活かし、下記の教員免許状を取得することができます。
大学連携協定によって、小学校・特別支援学校の取得も支援しています。
- ※2年次以降の所属学科によって取得できる免許状が限定される場合もあります。
独自の取り組み
実践力を磨く学部独自の取組みと
プログラム
- 企業・業界研究プログラム
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企業の「リアル」を知り、自分の将来像を描くための経済学部独自プログラムです。経済界と繫がりの深い本学の強みを最大限発揮し、岐阜県を代表する大企業はもちろん、日本経済を支える優良な中小企業の方々に講義をして頂いています。業界の動向や経営戦略について学ぶだけでなく、「働き方」のイメージができる貴重な機会です。経済学部では、このプログラムによって、高い就職率を誇る本学の「キャリア支援」の効果を一層高めています。
- マイスター倶楽部
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1998年に商店街の空き店舗からスタートした学生主体の「まちなか共同研究室」が母体です。(現在は学内を拠点としています。)2006年からは、大学・商店街・商工会議所・市が4者協定を結び、連携・協力しながら、学生の関心に沿ってフィールドワークや多様な実践活動を通して、計画力、企画力、コミュニケーション力を身に付けていくまちづくりプロジェクトを推進しています。
詳しく見る - 自治体財政研究会
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行政やNPOと連携し、学生が「地域」にかかわる「研究」と「実践」を行っています。公務員の方々との共同研究を中心として、まちづくり、子育て支援にかかわる実践的な活動を展開してきました。そして、2024年度より大学のヒトとモノを活かした子どもの居場所づくりにも注力しています。さらに、財務省が推進する「財政教育プログラム」の学生スタッフとしての活動も行っています。卒業生は、地方公務や地域金融をはじめ「地域」の様々な現場で活躍しています。
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