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TEL:0584-77-3523
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E-mail:pac@gku.ac.jp
公務員をめざす学生のための総合対策講座
PACとは?

公務員をめざす学生を支援するために本学で開発されたプログラムです。PAC(=Program for Advanced Career)は「発展職業プログラム」の略で特定の分野の職業につくための支援プログラムですが、特に公務員試験対策のための学習サポートを行っています。
PACの特徴
- カリキュラム全体で公務員試験対策600時間以上の講座が受けられ、基礎から専門試験への学習ができます。
- プログラムは1年生からスタートし、2年生までの課外講座は無料(テキスト代は別途必要)です。3年生からは専門業者による専門科目の対策講座(有料)があります。(要登録)
- 公務員、教員をめざす人に試験対応の勉学相談サポートがあります。PAC支援室があり自由に利用できます。
学生の声
独学では積極的にやらないような内容を学習するので、とても有意義だった。
(公共政策学科/行政職志望)
毎回、授業の最初には、前回までの確認をしながら講義を進めてもらえるので、頭の中にも入りやすかったです。
(公共政策学科/行政職志望)
公務員を志望しているので公務員学習プログラムにはとても満足しています。他にも公務員試験対策の講義が充実しているのでとても良いと思います。
(経済学科/警察・消防志望)
文法や活用形など忘れかけていた内容を復習できたし、以前より理解できました。作文の添削もしていただき、わかりやすい解説で力もつきました。
(公共政策学科/行政職志望)
コース選択
「公務員コース」、「教員コース」の2つがあります。それぞれ2年生までの基礎教養科目は共通しています。
公務員コース
「公務員」は大きく分類すると、「地方公務員」と「国家公務員」に分かれます。
公務員試験は、地方公務員のうち、警察官や消防士の試験、および市役所の一部では、この講座で言う「教養部門」の科目だけの出題となり、それ以外では「専門部門」の科目も出題されます。公務員試験のために勉強しないといけないことはたくさんありますが、このコースでは、1~2年で基礎学力を養成し、3~4年で公務員試験に特化した対策を行うことにより、順次、対策を行うことができます。なお、福祉職を受験する場合、通常、この講座の「教養部門」+社会福祉関連の専門科目の対策が必要になります。