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購入手続き方法・よくあるご質問（Q&A）

Q1．スクールバス定期券とは何ですか？

本学スクールバス定期券（以下、定期券）は、本学学生が大垣駅北口から岐阜協立大学（北方キャンパス、西之川キャンパス）区間内を、有効期間中何度でも利用できる乗車券です。
北方キャンパスと西之川キャンパス間の移動にも利用できますので、バス降車時に乗務員へ提示してください。（※名阪近鉄バスが発行している通学定期券を購入するよりも大幅に安価で利用できます。）

Q2．定期券はどこで購入できますか？

岐阜協立大学北方キャンパス1号館1階の総務企画課で購入手続きを行ってください。
総務企画課窓口備付の申込書に必要事項を記入し、学生証とともに提出してください。記載内容の確認・受付後、様式を返却しますので、北方キャンパス1号館1階の法人事務課窓口にて受付済の申込書を提出し、定期券代をお支払いください。
支払い方法は、現金またはQRコード決済（メルペイ・d払い）が利用できます。

Q3．定期券の種類は複数ありますか？

定期券は1種類のみの販売となります。
1年間パスポート　11,000円（消費税を含む）
※通常の乗車券は片道240円になります。往復で利用すると1回につき480円かかるため、年間23往復以上利用する場合は年間パスポートを利用された方がお得になります。

Q4．定期券はいつからいつまで購入できますか？

当年度の定期券は、年度内であればいつでも購入できますが、4月に購入しても10月（後期分のみ）に購入しても同一金額となります。
また、有効期間は翌年4月13日までとなっております。
3月頃に翌年度定期券の購入をご案内しますが、春季休暇中のため課外活動における合宿や実家に帰省している等で手続きができず、新学期（翌年4月1日）が始まってから手続きとなる可能性が高いことから、学期明けの大学へ通学する2週間を更新期間として設定しています。

Q5．定期券の払戻しはできますか？

有効期間内に限り、以下の理由に該当する場合のみ定期券の払戻しをいたしますので、北方キャンパス1号館総務企画課窓口に申し出て、所定の用紙（払戻請求書）に記入し提出ください。

(1)休学が許可された場合（有効期限を休学許可日の属する月末へ変更します）
・通年許可者：全額払戻しします
・前期許可者：前期分（半額）を払戻しします
後日、後期休学又は退学した場合は別途払戻手続きをしてください
※前期休学時に一旦通年分を払戻しすると、後期復学したときに再度年額分を支払うことになり、後期分を有効にしたまま前期分のみを払戻したほうが安価になるため、半期分の払戻しとなります。
・後期許可者：後期分（半額）を払戻しします

(2)退学した場合
・前期期間中に退学：後期分（半額）を払戻しします（有効期限を9月30日へ変更）
・後期期間中に退学：払戻しはありません

(3)前期卒業した場合
・後期分（半額）を払戻しします（有効期限を9月30日へ変更）

Q6．定期券の再発行はできますか？

紛失時の再発行は致しませんので、大切に保管してください。
罹災、盗難時の再発行については、北方キャンパス1号館総務企画課窓口までお問い合わせください。

Q7．定期券利用時等の注意事項はありますか？

定期券に関する注意事項は、以下のような事が考えられます。
・定期券は、貼付可能な台紙（プラスチックカード）とともに渡しますので、学生証の裏面には貼付しないでください。
・定期券は、発行された本人のみが使用し、他人に譲渡や転売しないでください。
・定期券は、指定された区間以外では利用できません。
・払戻しは、定期券の有効期間内のみ受け付けます。
・休学の場合は、休学許可日の属する月末へ有効期限が変更となります。
（前期休学許可の場合の例：4月20日に休学が承認された場合、有効期限を4月30日へ変更します）。
・前期卒業又は前期退学の場合は、後期分を払戻ししますので総務企画課窓口で手続きをしてください。なお、有効期限は前学期末である9月20日の属する9月30日までとなります。

Q8．定期券の有効期限を教えてください。

乗車証に記載されている有効期限は4月1日から3月31日となっていますが、翌年度の4月13日までは使用が可能となりますので新学期通学後に購入手続きを行ってください。