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8/13（日）〜8/19（日）に開催された、東海圏の大学生を対象とした名古屋Webハッカソンに、本学経営学部情報メディア学科３年の眞野　慎也さん、水野　慧亞さん（市川ゼミ所属）が参加しました。

2人はソフトピア共同研究室にも所属しており、ブロックチェーンの新たな活用をテーマに企画・開発に取り組みました。

ブロックチェーンの信頼の仕組みを活用してユーザー間で観光情報の売買ができるアプリを考案した結果、見事優秀賞とデンソー賞（スポンサー賞）のW受賞を獲得！更に、デンソーでのインターンシップへご招待もいただきました。

眞野　慎也さん（左）、水野　慧亞さん（右）

＜今回作成したアプリの概要＞
作成したアプリは「TravelChain」と名付けられたルート販売アプリです。
観光に行く際、単にこの場所に行ってほしいと願うだけでなく、特定のルートを通って観光地に行ってほしいという目的を達成するために開発しました。
今回のハッカソンでは、仮想通貨やブロックチェーンの技術をどのように多くの人々に利用してもらうかがテーマの一部でした。そこで、仮想通貨でルートを取引できる機能を取り入れました。
この販売機能は、個人だけでなく企業が旅行ルートやサービスをセットで販売することも考慮しています。

＜受賞の感想＞
「今回、DENSO賞を受賞し、私たちが作成したアプリと取り組みが評価されたことは初めての経験だったので、非常に嬉しかったです。
このアプリをさらにブラッシュアップするなど、このハッカソンの経験を生かし、より良いプロダクト作りに励みたいと思います。」（眞野さん）

「ハッカソンで賞を受賞するのは初めての経験だったので嬉しかったです。今後は技術力が評価されての最優秀賞等を狙えるように、大学や個人での開発経験を積んでいきたいです。」（水野さん）

＜Web3ハッカソン大会概要＞

https://app.akindo.io/hackathons/7mxBqrAPZT66g0Ve

https://nagoya-web3-hackathon.webflow.io/