駅伝部が岐阜県知事を表敬訪問しました

（右から吉田GM、揖斐監督、江崎岐阜県知事、長瀨選手、中嶋選手、友松選手）

2025年10月29日（水）、駅伝部の吉田大介GM、揖斐祐治監督、長瀨大起選手、中嶋希選手、友松悠人選手が岐阜県庁を訪れ、11月2日（日）に開催される秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会への出場を江崎禎英岐阜県知事へ報告しました。本大会出場は4年ぶり5回目となります。

江崎知事との懇談では、選手たちが大会に向けた意気込みを述べるとともに、日頃の練習環境や地域の皆さまからのご支援への感謝を伝えました。

揖斐監督は、「ここまでの調整では、岐阜県が整備された高地トレーニング拠点『御嶽濁河高地トレーニングセンター』を利用させていただき、充実した環境のもとで選手一人ひとりのコンディションを整えることができました。多くの方々の支えに感謝し、岐阜県の代表として恥じない走りを見せたいと思います」と語りました。

江崎知事からは、「岐阜県代表としての誇りを胸に健闘してほしい」との激励の言葉をいただきました。

主将の長瀬大起選手は、「積極的なレースで上位に食い込みたい。好成績を残し、来年度の東海地区の出場枠を現在の1枠から2枠に広げることを目指します」と力強く抱負を述べました。

大会情報（秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会）

皆さまの温かなご声援を力に、タスキをつなぎます。大会当日は、選手たちの挑戦にぜひご注目ください。引き続き、駅伝部への応援をよろしくお願いいたします。