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マイスター倶楽部が学習講演会を開催しました

大垣市の中心市街地活性化をめざして、まちづくり活動を行っているマイスター倶楽部が、大垣市商店街振興組合連合会(大垣市の3つの商店街の114店舗が加盟)の松本 正平理事長をお招きし、「大垣市中心市街地~商店街の現状と課題~」をテーマに学習講演会を実施しました。

マイスター倶楽部のメンバーやまちづくりに関心がある学生11名のほか、地域連携担当副学長、教職員も参加し、講演後には活発な質疑応答も行われ、大垣市における中心市街地・商店街の歴史と課題について学びを深めました。松本理事長は、「まちづくり概念のアップデートが必要で、にぎわいをつくるだけではなく、公共資産の活用、サービスや周辺エリアの価値の向上とそれらを担う次世代のコミュニティを作ることが大切」と語られました。

マイスター倶楽部では、コロナ禍で一時的に活動が制約されていましたが、商店街と学生の協働のまちづくりの再構築をめざして、今後アンケート調査などを実施し、学生ならではの視点を活かしたまちづくりを考えていきます。

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学習講演会の様子

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