本学学生が児童の安全を守るための交通事故防止対策を立案しました
経営学部経営情報学科4年生のブーラ-ル グルングさんとスニタ タマングさんが所属ゼミの地域貢献活動の一環として、「交通安全と街づくり」をテーマに大垣市楽田1丁目にある丁字路交差点の交通状況を調査し、児童の安全を守るための交通事故防止対策を立案しました。
この交差点は、近隣にある大垣市立中川小学校の児童が登下校時に利用しますが、道路の道幅が大変狭く、児童と通行車両との接触事故の危険性があり、安全対策が必要な交差点です。
交通事故対策案は、調査報告書として取りまとめ大垣市立中川小学校の早野 普文校長に提出しました。今後、関係諸機関に調査報告書を提出・報告し、交通事故低減に向けて呼びかけを行います。
大垣市立中川小学校 早野校長に調査報告書を提出する様子
ブーラ-ル グルングさん(左)とスニタ タマングさん
交通事故防止対策案(①②路面塗装,③注意看板の設置)