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4月28日（金）、岐阜県庁ミナモホールにおいて、令和5年度　清流アスリート・パラスポーツ清流アスリート強化指定証交付式が開催されました。

岐阜県では、各種全国大会・国際大会で活躍が期待できる団体・チームや個人選手を強化指定し、合宿及び遠征等に要する経費の助成や科学サポートを実施することで、競技力向上に取り組んでいます。
令和５年度は、92団体（123部・チーム）、個人選手68名と12団体・チーム（パラ）、個人選手30名（パラ）が強化指定され、本学からは陸上競技部及び近藤薫さん（スポーツ経営学科2年・パラ水泳）が強化指定を受けました。交付式当日は陸上競技部の田中透監督と近藤さんが強化指定証を受け取りました。今後の競技力向上が期待されます。

「清流アスリート・パラスポーツ清流アスリート強化指定」は、団体や選手の合宿や遠征の経費などを助成する岐阜県の制度で、五輪・パラリンピックを目指す選手を対象とするトップアスリートへの強化指定とともに継続的に行われています。