「リスクマネジメント論」でゲスト講師の方にご講演いただきました
本学のリスクマネジメント論（経済学部 渡邉昇客員教授）の授業において、各分野の第一線で活躍されている方をゲストスピーカーとしてお招きし、ご講演いただきました。
まず第1回（11月25日（金））は大垣市民病院より大西将美様（大垣市民病院副院長）にご登壇いただき、感染症パンデミックに対する大垣市民病院のBCP（企業継続計画）についてお話いただきました。
続いて第2回（12月2日（金））は中部電力株式会社より黒崎恵美様（総務・広報・地域共生・環境グループ長）にご登壇いただき、地球温暖化に対する中部電力の発電システム等についてお話いただきました。
第3回（12月9日（金））は大垣共立銀行より佐曽利浩二様（経営管理部長）にご登壇いただき、経済危機に対する大垣共立銀行の対策事業についてお話いただきました。
最後に第4回（1月20日（金））は神戸町役場より金指義樹様（神戸町役場総務部長）にご登壇いただき、人口減少に対する地方都市神戸町の対策についてお話いただきました。
各分野の臨場感ある現場の声を、受講した学生たちは熱心に聞き入っていました。お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
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今後リスクが起きた際の対応として、エビデンス等に基づいた発想や行動ができる社会人となるために、次回からはグループ討論の授業が行われます。
