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　大垣市は、新型コロナウイルス感染症の影響下において、保護者などから離れ学業に励む大学生などのひとり暮らしの学生生活を応援するため、1万円相当分の特産品を贈る「ハートフル学生応援事業」を実施しており、本学は大垣市と協働してパンフレット配布などの事業紹介や、北方キャンパスに設置された申請出張窓口への誘導を、ひとり暮らしの学生を対象に行いました。7月から12月までの期間で、「ハートフル学生応援事業」に申請した本学の学生は、大垣市職員によると142人とのことです。
　2号館1階に設置された申請出張窓口には、ひとり暮らしの学生たちが並び、大垣市職員から説明を受けた後、必要書類に記入し申請を済ませました。

大垣市職員から説明を受ける学生たち