営農法人アグリラボ株式会社より、在学生へ新鮮な野菜を贈呈

　2021年7月14日（水）、地元の営農法人アグリラボ株式会社（安八郡神戸町）より、同社が瑞穂市のガラスハウスで生産する「信長レタス」600袋の寄贈を受け、在学生に新鮮な野菜を配布しました。
北方キャンパス2号館で行われた贈呈式で、あいさつに立った同社の児玉浩一社長は、「自分の息子を学生時代に一人暮らしさせていて、食生活が偏っていないか親の立場で不安になった。岐阜協立大学の学生が一人暮らしや寮生活する方が多いと聞き、自社の品質にこだわった野菜を食べて元気に学生生活を送ってもらいたいと考えた」と、野菜の寄贈を企画された理由を述べられました。
　仁科信春学生部長と、学生代表の駅伝部主将　大橋光太郎さん（スポーツ経営学科4年）からは、「袋を開けたら生でもすぐに食べられるので学生たちは喜ぶと思う」、「部員の体づくりに役に立つ野菜をいただいて感謝します」と、それぞれがお礼の言葉を述べました。
　寄贈された600袋の信長レタスは、その日のうちに学生たちすべてに配布されました。

寄贈された野菜を受け取る学生たち