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12月24日（火）、就職活動の実践的な指導を行う「キャリア形成Ⅳ」の授業（主に３年次生対象）において、本学4年次生が内定報告会を行いました。
製造業や金融業、公務員などに内定した4年次生8名が、内定先の企業の紹介や就職活動に本気で取り組み始めた時期やきっかけ、就職活動で苦労したこと、業界や職種を選んだ理由など、就職活動を目前に控えた3年次生にとって有用なテーマに沿って、内定取得者が自身の体験したことや思いを話してくれました。
報告者の1人である情報メディア学科4年次生の美谷添太星さんは、｢3年次の1～2月にかけては、"学生時代に力をいれたこと"などの自己ＰＲを完成させることをしておいたほうが就職活動にスムースに入れるため、やっておくべき｣とアドバイスを送りました。

通常の授業では聞けない先輩の実体験に刺激を受けたのか、3年次生は4年次生の話を真剣なまなざしで聞き、積極的に質問していました。

就職活動を前に内定者の活動報告を聞く3年次の学生たち		地方公務員の就職活動実績を語る4年次生

本学では、入学直後の１年次から将来について考える機会を設けています。キャリア形成Ⅰ～Ⅳの授業もその一環でありますが、その他にも学内において就職に関する様々な講座やサポート体制があります。

これから就職活動をはじめる現3年生の皆さん、満足できる就職活動になるよう精一杯頑張りましょう。
キャリア支援課は、皆さんの就職活動を全力で支援します。
就職活動で困ったこと、悩んでいることがありましたら、気軽にキャリア支援課に相談ください。