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1月11日（土）　岐阜市にあるショッピングモール「マーサ21」を会場に、FM岐阜放送局が公開録音する学生パフォーマンスコンテストへ本学から2名の学生が出演し、かつぎ太鼓の演目で審査員の高評価を得た桑原佑成さん（公共政策学科1年・岐阜総合学園高校出身） が優勝しました。

このイベントは、岐阜県の大学生・高校生がパーソナリティを務め、岐阜で頑張る人にクローズアップするラジオ番組「MASAチャレンジステーション」で企画されたもので、この日は岐阜県内大学を中心に事前審査を通過した8組の大学生が出演し、軽音楽やダンス、チアリーディングなどの演目を披露しました。
本学からは、優勝した桑原さんのほかに、ボランティアバンド部に所属する久貝健太さん（スポーツ経営学科3年・八重山高校出身）が出演。沖縄県石垣島出身の彼自身が感じた岐阜の冬をテーマに作詞作曲したオリジナル曲を弾き語りで演奏しました。
また、イベント会場には、留学生や職員が大学ののぼりを掲げて応援にかけつけてくれました。

優勝した桑原佑成さんには、賞品としてFM GIFUのラジオ番組出演権と、2万円の商品券が贈呈されました。
出演した学生たちからは、「日頃の活動の成果を多くの一般の方に見ていただける貴重な経験になりました」と感想が述べられました。

なお、この模様は1月26日（日）　9：00～9：30　に　FMぎふのラジオ番組で放送されます。
岐阜協立大学が提供する「学校では学べない授業～高校生ｘ若手リーダー」（毎週日曜日13：55から放送中）もぜひお聴きください。

岐阜県内大学を中心に事前審査を通過した8組が出演しました		かつぎ太鼓の演舞で会場を魅了した桑原さん（公共政策学科1年）
弾き語りで出場した久貝さん（スポーツ経営学科3年）		大学ののぼりを掲げて学生たちが応援にかけつけてくれました
表彰式の様子。桑原さん優勝おめでとうございます！		応援にかけつけてくれた中国の留学生たち