かがやきカレッジ第6回目「現代日本のすがたと社会福祉政策」が実施されました
かがやきカレッジは7月と10月に開催されます。10月8日には第6回目となり経済学部髙木博史教授による「現代日本のすがたと社会福祉政策」と題しての講義がされました。髙木教授は現代に生きる私たちの周りには、少子高齢化、貧困、社会的孤立、8050問題、差別問題など様々な生活課題・社会問題があり、それらに向き合う社会福祉政策はどうあるべきかについてお話しされました。
まずは少子高齢化について、非正規雇用の拡大が晩婚化と非婚化の一つの要因となり、少子化となって、経済の停滞の要因にもなっていることについて言及されました。
また、単身高齢者の貧困と社会的孤立について、貧困化は人間関係の維持に必要な交際費・移動するための交通費などを減らし、人間関係の希薄化につながりやすくなることを説明されました。さらに、8050問題として、80代(70代)の親と50代(40代)の子どもが何らかの理由で同居し、子供が定職に就かず生活に十分な収入を得られていない状況についてなど、社会制度の不備と自己責任が問われている現代の日本の姿を具体的な事例を挙げながら説明しました。
その後、参加者の皆さんとの活発な質疑応答が行なわれ、貧困問題が身近な社会の中で存在していることを改めて認識させられました。
ご参加者の皆様、積極的なご参加をいただきありがとうございました。かがやきカレッジ7回目は10/15(木)18:00~19:30にも開催されます。皆様のご参加をお待ちしています。











