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　熱田神宮から伊勢神宮まで8区間（106.8kｍ）にわたって襷をつなぐ「秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」への出場を決めた駅伝部。
　2021年6月14日（月）に、東海地区選考会の結果を竹内治彦学長に報告しました。
　揖斐祐治監督からの、選手紹介と結果報告があったあと、選手を代表して主将の大橋光太郎選手（経営学部スポーツ経営学科4年・龍谷富山高校出身）が本選に向けた抱負を語りました。
　報告を受けた竹内学長は学生の功績を称えたあと「現実的な目標を設定して、11月の本選に自分の実力を最大限発揮し、メンバーそれぞれがその目標を達成してほしい」と学生たちに向けて激励の言葉を贈りました。

【大橋光太郎主将の抱負】
　全日本大学駅伝対校選手権大会出場を決め、自分たちがこれまでつくりあげてきたものが成果につながったことを嬉しく思っています。コロナ禍での練習環境で想定外のことも多くありましたが、本当に多くの方々に支援していただけたことを何より感謝しています。本選ではみなさんに応援される"見せる走り"で結果を出したいと思います。

抱負を語る大橋光太郎主将

竹内治彦学長から激励を受ける学生たち