第5回飛騨高山学会で看護学部教員と本学学生が研究成果を発表しました

2023年12月16日（土）、17日（日）に飛騨・世界生活文化センターにて第5回飛騨高山学会が開催され、本学からは看護学部教員と本学学生が研究発表を行いました。

12月16日（土）は看護学部臼田成之講師が登壇し、「飛騨高山で働くことに対する大学生の意識調査～高山市の福祉・医療施設における看護学生の体験～」をテーマに、高山市（飛騨高山大学連携センター）が企画した研修に参加した看護学部生を研究対象としたアンケート・インタビュー調査の結果を発表しました。

12月17日（日）は本学大学院生の山口栞奈さん（経営学研究科1年）と学部生の中町光汰さん（経営学部4年）が登壇し、「中部山岳国立公園における外国人観光客の集客課題―インバウンド需要を喚起するプロモーション―」をテーマに、インバウンド需要が回復する中で中部山岳国立公園における外国人観光客受け入れの現状とプロモーション戦略の課題について研究成果を発表しました。