【教職課程】「恩師からもらった"居場所"を、今度は子どもたちへ」〜部活動と教職課程、二つの学びをやり切った4年間〜
本学の学生2名が、岐阜県公立学校教員採用試験(小学校教諭)に、見事、現役合格を果たしました。
本トピックスでは、スポーツ経営学科4年 日比健仁さんにインタビューを行いました。
- 小学校教員を選んだ理由や、きっかけを教えてください
小学校教員を志した原点は、小学校の恩師や中学校の部活動顧問の先生の熱意あふれる姿に触れたことです。
人間形成の基盤となる最も重要な時期に関わることができるのが小学校教員だと感じ、かつて恩師が自分にくれた愛情と安心できる居場所を、今度は自分が子どもたちに還元し、岐阜県の教育に貢献したいと強く思うようになり、小学校教員を志望しました。
- 採用試験勉強で努力したことは何ですか?
教員になるための学びの中で、特に意識したのは現場で生きる力を身につけることです。
例えば教育相談の講義では、傾聴の姿勢を深く学びました。一方的な指導ではなく、相手の立場に立って話を聴く努力を重ねたことで、教育実習の現場でも児童との確かな信頼関係を築くことができました。
- 教員採用試験で挫折した経験とどう乗り越えましたか?
競技での実績を目指す部活動と、教職課程での毎月の課題提出との両立には非常に苦労し、何度も壁にぶつかりました。
しかし、大学の教職員の方々や先輩、学友の温かいサポート、そして何より「絶対に教員になる」という強い意志を貫いたことで、最後まで乗り越えることができました。
- 10年後、20年後の未来の自分はどうなっていたいですか?
10年後は、これまでの学びとスポーツの経験をフルに活かし、児童一人ひとりに寄り添い、共に高め合える教員として、運動の楽しさを伝える機会を積極的に作っていきたいです。
20年後はさらに視野を広げ、かつて恩師が自分にくれたような「愛情と安心できる居場所」を学校全体に広げ、岐阜県の教育に貢献できる中核的な存在になりたいと考えています。
4月からは、いよいよ教員として新たなステージへ。これまでの学びや経験を生かし、児童一人ひとりに寄り添いながら、運動やスポーツの楽しさも伝えられる教員を目指します。
日比さん、合格おめでとうございます!
一人でも多くの学生が、子どもたちの"できた"を共に喜べる教員として教壇に立てるよう、岐阜協立大学は今後も小学校を含む学校教員の育成に力を注いでまいります。










