2021年度入学式を挙行しました
4月3日(土)2021年度入学式を本学講堂において挙行し、415名(学部407名、大学院8名)の新入生が岐阜協立大学に入学しました。
式は、密を避けるため午前午後の2回に分けて実施、来賓を招かず出席者を新入生のみとし、式典内容の簡素化、マスク着用、分散入場、手指消毒など、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで執り行いました。
保護者には式の様子を動画投稿サイトYouTubeで生配信いたしました。
厳かな雰囲気の中、式が始まり、竹内治彦学長は式辞で、本学の建学の精神「知を創り、地に資する」(新たな知を創造することで、地域に貢献したいということを本学の社会的使命とする)を紹介し、「昨日までの当たり前を超えて、今見えていない新しい何かを提案するような未来を築く人としてこの大学で成長することを期待します」と入学生に呼びかけました。
在学生代表 経済学部・鈴村虎太さんからの祝辞の後、入学生代表 経済学部・田中幸音さん、経営学部・大脇光騎さんが挨拶に立ち、これからの大学生活への熱い思いを述べました。
最後に、学歌披露が行われ、新たに本学の一員となった入学生を華やかに歓迎し、式を終えました。
竹内治彦学長の式辞 |
在学生祝辞 経済学部 鈴村虎太さん |
入学生挨拶 経済学部 田中幸音さん(第一部) |
入学生挨拶 経営学部 大脇光騎さん(第二部) |
ご入学おめでとうございます! |
充実した学生生活が送れることをお祈りします |