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　2019年11月21日（木）、岐阜県各務原市に所在する東海学院大学にて、岐阜県インターンシップ推進協議会主催 第14回インターンシップ成果報告会が開催されました。
県内6大学13名の学生が出場し、本学からは、経済学部経済学科2年の鈴村虎太さんが報告しました。
鈴村さんは、8月19日から23日の5日間 岐阜県瑞穂市に本社を構え、マネキンの製造・販売、ディスプレイ企画・店舗企画・イベント企画の事業を展開している株式会社パールマネキン様でインターンシップを行いました。

学生は、実習先のご企業様が用意された「実体験型プログラム」を通して、働くことの意義を再確認するとともに、大変な仕事の中から仕事のやりがい、楽しさを見つけ前向きに仕事に取り組む社員の方々の姿を間近で拝見し、今後の大学生活をいかに充実し、自分自身をどう成長させるかを考えることにつながったようです。
報告後、実習先のご企業様からご講評を頂き、また、報告会終了後には、参加されていたご企業の方、他大学関係者から、「若々しい発表内容で良かった。今回の経験を次のステップに生かして欲しい。」とのエールも頂きました。

本学は、産学協働で、1年次からインターンシッププログラムを用意し、推進しています。今後も、大学での教育とともに、ご企業・団体様、地方自治体様でのインターンシップを通して、社会に有為な人材を育成していきます。

ご企業様に於かれましては、今後も本学学生のインターンシップの受入をお願いします。

最後に、今夏、本学学生を受け入れてくださった多くのご企業・団体様、地方自治体様に感謝申し上げます。ありがとうございました。