ユニークプラン認定式を実施しました。
2019年7月11日(木)、学内においてユニークプラン認定式を実施しました。
岐阜協立大学では、独創的でユニークな研究・調査を企画する学生に対し、活動継続の援助と意欲の向上を目的とし、ユニークプランとして認定された企画案に大学から一定の助成金を支給する制度があります。
今年度は、下記の3団体がユニークプランとして採用されました。
①企画テーマ:「健康的な学生生活を送るために」
代表 | 金森咲里菜さん(看護学科1年) 他7名 |
内容 | 大学生に病気に係る身体の働きについて知ってもらい、健康意識の向上につなげる研究 |
②企画テーマ:「バスから考える地域活性化」
代表 | 奥村理央さん(公共政策学科1年) 他1名 |
内容 | 山間地域を走るバスの現状調査から、過疎地域の課題を追求する研究 |
③企画テーマ:「久瀬村での医療活動ボランティアの基盤づくり」
代表 | 櫻本華那さん(看護学科1年) 他13名 |
内容 | 地域医療分野で高い実績をもつ久瀬村において地域医療ボランティアのニーズを追及する研究 |
認定式では、各団体の代表者が杉山一也学生部長から証書と助成金を受け取りました。
今後、学生たちの研究は11月に中間報告があり、来年2月の発表会で報告される予定です。