学長による自校教育のための講演を行いました
2022年4月20日(水)、経済学部および経営学部の基礎演習科目で、竹内治彦学長による「大垣の歴史と岐阜協立大学」と題した自校教育のための講演があり、同学部の新入生310名が受講しました。
講演は、本学の社会的使命「創知資地」に対する竹内学長の考えから始まり、大学が立地する西濃地域の成り立ちと都市の発展や文化の変遷、それを支えた産業について説明があり、多彩な事例やデータを基に地域の特徴や魅力が語られました。そして、この地域の発展に貢献された政財界、教育界、地元住民の期待と支援を受け設立された本学創設の経緯が伝えられました。
聴講する学生は、事前に配信されたレジュメをタブレット端末やノートPCで確認し、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
タブレットでレジュメを確認しながら聴講する学生 |
感染症対策のため、学部別に午前と午後に分かれて聴講しました |