本学学生が高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024に救護ボランティア、走路観察員として参加しました
2024年4月28日（日）に開催された「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024」にボランティアサークルに所属する看護学部の学生29名が救護ボランティアとして、陸上競技部・駅伝部の学生が走路観察員として参加しました。
救護ボランティアとして参加した学生は、4月23日（火）と25日（木）に事前教育として外傷処置及び救命処置の講義（看護学部 上尾善隆講師）を受講し、当日は救急時に救命措置を行う役割を担いました。
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事前講習の様子
実際に行った救護活動としては、体調不良のランナーに付き添いながら見守ったり、転んで頭から血が出ている方の止血や水分補給を介助しました。
今大会では数年ぶりに心肺停止者が数名出たため、心臓マッサージやAEDを用いて救護活動を行いました。
これらの活動を通して、地域社会に貢献できたことだけでなく、看護学生として医療に対するモチベーションの向上にもなりました。
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救護ボランティアとして活躍する学生の様子
また、競技役員の走路観察員として参加した陸上競技部・駅伝部の学生は、ランナーの安全確保を図るなど円滑な競技運営に努めました。
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競技役員として活躍する学生の様子
