岐阜協立大学 対面授業ガイドライン

2021年9月22日
岐阜協立大学教務委員会

岐阜協立大学 対面授業ガイドライン

 ◎学生のみなさんへ

<対面授業を実施する全ての授業>

  1. 毎朝必ず検温し、「行動記録・健康観察票」(下記にフォームあり)へ記入する。対面授業時は常に携行し、必要に応じて提示する。
  2. 来校時は、必ず2号館(北方)、I号館(西之川)に設置された非接触体温検知機器により体温を測定し、検温チェック表に捺印を受ける。37度以上の発熱がある場合は受講を取りやめ帰宅する。担当教員には、メールやTeams等の手段により受講を中止した旨を連絡する。
  3. 発熱や咳などの症状がある場合、決して無理をせず受講を避け、大学保健室へ行く。
    発熱等の風邪症状がある場合の対応について
  4. 授業開始前後に、手洗いおよび消毒を行う。
  5. 咳エチケットを徹底し、原則マスクを着用する。(授業にマスクを着用せずに出席している学生に対しては、教員は教室からの退出を命じる)。なお、体質等によりマスクの着用が困難な場合は、事前に保健室ないし、ゼミ教員に教員に相談する。また、体育時のマスクの着用については、後述の"体育関連の授業"の項に記述に従う。
  6. ソーシャル・ディスタンスを意識し、必要以上に他者と密接にならないようにする。
  7. 隣同士で座らず、座席同士の間隔を開ける(概ね1.5m以上)。着席不可の張り紙のある席に座らない。

 

 

<情報教室(PC)を使用する場合>

  1. PC使用前後に、各教室に配備された消毒液を用いて手・指先の消毒を行う。
  2. アルコールタイプのウェットテッシュで、キーボード/マウスの消毒を行う。

 

<体育関連の授業>

  1. 感染リスクを避けるため更衣室をなるべく使わない。
  2. マスクの着用については、各教員の指示に従い、集合する場面などでは受講者同士の間隔を十分に開ける(2m以上)。また、会話や発声のときには横並びになることを心がけ、できるだけ向かい合わないようにし、密接場面を避ける。なお、種目によってはマスクの着用を必要とする場合があり、その場合を含めて担当教員の指示に従う。
  3. 受講者同士で接触しない(柔道の組み手、ハイタッチ 等)。
  4. 屋外の活動においても上記と同様の注意を払う。

 

◎教員のみなさんへ

<対面授業を実施する全ての授業>

1.現況を鑑み、受講生へ配慮した授業を行う。
  1. 対面授業終了後は速やかに帰宅させる。
  2. マスク、もしくはフェイスシールド(教務課にて配布)を着用する。
  3. 授業中にマスクを着用していない学生に対しては、教員は教室からの退出を命じることが出来る。なお、体質等によりマスクの着用が困難であるとの相談が学生からあった場合は、相談内容に応じて対応する。

 

2.感染防止対策を学生へ徹底させる。
  1. チェックリスト(下記にフォームあり)に基づき、毎朝の検温、マスクの着用、「行動記録・健康観察票」(下記にフォームあり)への記入等を指導する。「行動記録・健康観察票」は、対面授業時は常に携行させ、必要に応じて提示を求める。チェックリストは1か月毎に教務課へ提出する。
  2. 授業時間前後の手洗い・消毒を徹底させる。手洗い場所マップで事前に教室最寄りの手洗い場所を確認しておき、特に授業終了後は先導して手洗い場に学生を誘導する(このための時間を考慮した時間に授業を終了させる)。
  3. 授業冒頭で、学生の「検温チェック表」を提示させ、未検温の学生は検温に行かせる。
  4. ソーシャル・ディスタンスを意識させ、必要以上に他者と密接にならないようにする。

 

北方キャンパス

 

西之川キャンパス

 

3.感染リスクが高まる3密(密閉空間・密集場所・密接場面)の状態にならないようにする。
  1. 授業中は窓や扉を開放し、室内の換気を行う。
  2. 隣同士で座らせず、座席同士の間隔を開ける(概ね1.5m以上)。
  3. グループワークやディスカッション等、発話を伴う授業は、必要不可欠な場合にのみ、十分な間隔をとって行う(概ね1.5m以上)。

 
<情報教室(PC)を使用する授業>

  1. 授業の前後に、各教室に配備された消毒液を用いて手・指先の消毒を行うよう指導する。
  2. アルコールタイプのウェットテッシュで、受講生自身がキーボード/マウスの消毒を行うよう指導する。

 
<体育関連の授業>

  1. 密閉空間にしないように換気を徹底する。授業前に各アリーナの窓と扉を開放し、換気を行う。
  2. 受講者同士の間隔を十分に開け(2m以上)、十分に換気を行っている場合においては、受講生のマスク着用は不要とするが、教員は必ずマスクを着用する。なお、種目によっては受講生のマスク着用を必要とする場合があり、具体的にはバレーボールは試合形式で前衛の場合など、状況によってマスクの着用を受講生に指示する。その他の種目についてもマスク着用が必要であると考えられる場合は、教務課に相談の上でバレーボールと同様の対応とする。
    教員・学生のマスクの着用については、「学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について」(スポーツ庁政策課学校体育室)に準じて実施することとする。
  3. 受講者同士、指導教員と受講者との接触を伴う授業内容や指導を控える。
    (具体策の例)
    ・実技の活動での待機時は、会話を避け、距離を空けるよう指示する。この時はマスクの着用を認める。
    ・近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動については、指導内容を工夫しながら実施すること。(ゴール型球技のサッカー、バスケットボールにおける接触を伴う試合や戦術学習、柔道においては、対人では行わない技に限って実施する。)
  4. 器具、用具の消毒を行う。
  5. 感染リスクを避けるため更衣室をなるべく使わない。更衣室の人数制限や、他フロアの利用(体育館であれば柔道場、第2体育館であれば2階会議室、グラウンドは空き教室)を行う。
  6. 指導にあたっては、スポーツ庁「コロナ禍における体育、保健体育の教師用指導資料」も参考とする。

以 上

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