大学名称について

「岐阜協立大学」に込めた思い~未来を拓く大学の挑戦~

岐阜協立大学は三つの力により、未来を拓きます。

「教育研究の力」

本学は50余年の歴史の中で、経済・経営の学びを中心とした教育研究活動に重きをおき、地域に有為の人材として25,000名もの卒業生を輩出してまいりました。
そして看護学部の設置により、さらに教育研究の多様性を拡大。個性豊かな学生が相互に触発され学ぶ喜びを獲得し、生涯学び続ける力をつける、という思いを込めています。

「人間力」

経済活動を発展させよりよい生活ができる力(経済学部)、企業や組織を永続的に発展させる力(経営学部)、生命の誕生から看取りまでを支え寄り添う力(看護学部)とともに、自己の自律と他者と協働して生き抜く力を身につけ、人々の幸福そして地域、日本、世界へと貢献できる人材になってほしいという思いを込めています。

「地域の力」

本学は開学より50年もの間、地域の方々に支えられ歩んできました。その支えにお応えできるよう、市民の皆様のよりよい生活に資するよう地域活性化や地域貢献を謳い、行動してまいります。今後も地域と共に生き、地域の力を一層高めていける力となるという思いを込めています。

「教育研究の力」「人間力」「地域の力」の三つの力はひとつの力だけでは、成り立ちません。三つ全てが完全につながってこそ大きな力となっていきます。この三つの力を円で結び力を合わせたものを「協立」という文字に思いを込めました。その思いを円形でまとめ、岐阜という地から三つの力を発信することから、「岐阜」「協立」という文字を繋ぎました。
また、この「協立」は、大学においては「学生、教員、職員」の三つの力を、地域においては「自治体、経済界、大学」の三つの力をも表し、これらが大きな力となり、地域と大学の新たな未来を拓くことも表しています。

大学概要

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