【経済学部・経営学部】8月8日（日）来校型オープンキャンパスを開催しました

2021年8月8日（日）に北方キャンパスにて、経済学部・経営学部のオープンキャンパスを開催しました。

当日は、マスクの着用やアルコール消毒の徹底、飛沫防止のためのアクリル板なども使用し、十分に新型コロナウイルス感染症対策を施し、開催いたしました。

総合ガイダンスでは、本日のプログラムの流れを説明し、続いて竹内学長による「学長講話」を行いました。

学長講話では、大学概要やコロナ禍での本学教育の推進について、入学後に行われるPROGテストによる学修成果把握の試みについてご説明がありました。

学長講話の後は、在学生による「学生座談会」を開催し、高校生活と大学生活の違いや、授業の空き時間の使い方や楽しみについてなど、普段の学生生活について語っていただきました。

次に、学部学科紹介・模擬授業体験を行いました。経済学部経済学科では、「景気について考えよう！」というテーマで、日本だけでなく世界の景気についてクイズ形式を交えながら模擬授業を行いました。経済学部公共政策学科では、「行政ってなに？意外に身近な行政」「現役大学生が語る福祉の学び」という2つのテーマのもと、自治体の活動についてふるさと納税などを例に考え、福祉分野については本学の社会福祉士国家試験合格に向けてのカリキュラムだけでなく、学生による発表を通じて社会福祉士の仕事について模擬授業を行いました。

経営学部情報メディア学科では、「製品の価値って何？」「会計と簿記の違いは分かりますか？」「情報系ワークショップ」という3つのテーマで、座学と実践を通して、経営分野、会計分野、情報分野3つを学ぶ意義について模擬授業を行いました。

経営学部スポーツ経営学科では、「この大学でスポーツ経営を学ぶ意味を考える」「なぜ？経営学部で保健体育と商業の教員免許が取得できるの？」という2つのテーマで、スポーツマネジメントの魅力や学ぶ意義、スポーツマネジメントの可能性、スポーツを仕事にするうえで求められる人物像や岐阜協立大学の教員採用に向けた取り組みについて模擬授業を行いました。

キャンパスガイドツアーでは、学生スタッフが参加者の皆様をご案内し、シンボル塔である2号館や4月にリニューアルした学びラウンジなどの施設紹介を行いました。

個別相談コーナーでは、学部学科・奨学金・入試・部活動など、不安に思っていることや質問に対し、教職員や学生スタッフが個別に対応をしました。