SDGs ACTION! 開栓式・公開ディスカッションを行いました
2月1日(水)本学食堂及び4号館教室にて、SDGsイベント「SDGs ACTION! 開栓式・公開ディスカッション」を行いました。
これから岐阜協立大学のSDGs実装にむけた取り組みの第1歩として、親和会等により全在学生にマイボトルを配布し、学内には学生が無料で利用できる炭酸水のサーバーを設置しました。
開栓式・テープカットにはホシザキ東海株式会社より取締役営業部長・法人営業担当兼岐阜支店支店長部長の藤田剛様、サーモス株式会社より社長室経営企画課吉行俊介様、大垣市生活環境部長、加藤誠様、サンメッセ総合研究所代表田中信康様が参加され、本学からは竹内治彦学長、親和会より田宮史郎会長、学生会より山本雅彦さんが参加しました。
テープカットの後は会場を移動し、「SDGs実装に向けて何が必要か。」をテーマに公開ディスカッションを行いました。公開ディスカッションには、ファシリテーターとして田中様、行政のお立場から加藤様、高校生の立場から大垣西高校2年生の今井望恵さんにご参加いただき、本学竹内学長と学生会代表の山本さんを交えた5名でディスカッションを行いました。
最後には竹内学長が「多くの方にご協力いただき実現した。知ることは行動変わることであり、これが学生たちの行動変容のきっかけとなってほしい」と述べ閉会となりました。
今後の動きとして2月7日(火)には、学内でワークショップを開催し、各学部の教員や事務職員が参加し、それぞれの立場からSDGsに関する課題をあげるグループワークを行います。