レジャー・スポーツマネジメント研究会がフットサルの聖地"オーシャンアリーナ"を視察しました。
9月25日、本学のレジャー・スポーツマネジメント研究会に所属し、事業企画を担当する経営学部スポーツ経営学科の10名が、日本フットサルリーグの試合会場となる「武田テバオーシャンアリーナ(名古屋市)」を視察しました。
現在、研究会では、プロフットサルリーグ(Fリーグ)の集客事業の企画立案を研究課題にしています。これまでに身につけたスポーツマーケティングやプロジェクトマネジメント、組織管理、イベントマネジメント、コスト管理などの専門知識を"実践の場"で活用しようと研究を積み上げています。
この日は、日本フットサルリーグの権東祥子様にアリーナをご案内いただき、集客に向けてのアリーナ活用法の情報収集をしました。その後、「フットサル国際親善試合 日本代表対タイ代表」の熱い試合を観戦し、フットサルそのものの魅力を体感しました。試合後は、試合前の演出や場内アナウンス(DJ)による盛り上げ、来場(観戦)者の分析、アリーナスペースの活用などについて個々人が得た集客事業に関連する情報を学生相互で意見交換しました。
今回の視察を通して、スポーツビジネスの魅力と可能性、プロジェクトの一員として携わる自覚を責任、何よりもスポーツビジネスの最前線とその可能性と面白さが実感できた視察でした。
今後は、この視察で得た知見をこれまでに検討してきた集客事業企画に反映させ、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に提案し、採用されるよう企画を磨き上げる計画です。
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