岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式が行われました。
11月22日(金)、岐阜県議会東棟にて「岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式」が開催されました。
「岐阜県コミュニティ診断士」とは、地域コミュニティづくりの専門家を養成するため、岐阜県知事および岐阜協立大学学長が共同で認定している資格です。地域の現状について調査・分析をおこない、地域課題解決の取り組みを促す役割を担っています。
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本年度の資格認定者は18名(うち本学学生8名)で、服部敬岐阜県環境生活部長、竹内治彦学長より認定証が授与されました。その後、出席者を代表して、本学経済学部経済学科2年の丹羽善治さんが決意表明を述べました。
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服部敬岐阜県環境生活部長より認定証が授与されました | 竹内治彦学長の挨拶 |
認定証授与式後は、先輩診断士の倉地幸子様から診断士としての今までのご経験をふまえた講話があり、新しい診断士のみなさんは熱心に聞き入っていました。
なお、岐阜県コミュニティ診断士は、2002年度に創設されて以来、毎年認定者が出ていますが、今年度の認定者を合わせて合計378名となりました。
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決意表明を述べる丹羽善治さん | 先輩診断士の倉地幸子さんによる講話 |
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先輩診断士との交流時間で色々な意見が飛び交いました | 講話後、感想を記入し各グループで共有しました |