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2025年11月13日（木）、岐阜県庁において「岐阜県コミュニティ診断士」の認定証授与式が行われました。

岐阜県コミュニティ診断士とは、地域コミュニティづくりの専門家を養成するため、岐阜県知事と岐阜協立大学学長が共同認定する資格です。地域の現状について調査・分析をおこない、地域課題の解決に向けた取り組みを支援する役割を担っています。

2025年度は3名が資格認定され、認定証が授与されました。2002年度に資格が創設されて以来毎年認定者が出ていますが、今年度の認定者を合わせて、資格認定者の合計は421名となりました。

授与式では、資格取得者を代表して石原　蒼真さんが「この資格取得を機に、私達ひとりひとりがファシリテーター技能を高めることのみならず、地域の活力を支え地域コミュニティの再生を担う専門集団としての成長を目指していきたい」と今後の抱負を述べました。

なお、この模様はCCNの朝の情報番組「エリアトピックス」で紹介されました。

1週間はWebでも公開されています（６分４０秒～）。

エリアトピックス｜CCN シーシーエヌ