地域住民の方から自治体財政研究会に寄付金をいただきました
この度、岐阜協立大学自治体財政研究会が実施する子どもの居場所づくり事業「みんなのわくわくキャンパス」に対し、地域住民の方より、10万円の寄付金を頂きました。この度は多大なるご支援を賜りまして心より感謝申し上げます。
本事業は、自治体職員の方々と財政や政策に関する共同研究や、地域でのボランティア活動を行ってきた自治体財政研究会の学生たちがこうした活動を通じて、地域コミュニティの希薄化とそれに伴う地域課題を学んだことをきっかけに開始しました。実際に昨年度の6月より、月に一度の頻度で中川小学校区を中心に子どもをはじめとした地域の人々の繋がりを作り出す場として機能することを目指し、大学の施設や人的資源を活用した企画を実施しています。
頂いた寄付金につきましては、おもちゃや本などの備品の購入に使用させて頂く予定です。地域の人々の繋がりを創出する居場所としての役割を発揮するべく、今後の活動の発展に向け、学生一同、より一層尽力して参ります。改めまして、この度はご支援賜りまして誠にありがとうございました。今後とも、地域の皆様にはご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。