国立長寿医療研究センターと連携に関する協定を締結しました
2025年3月11日(火)に、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターと大垣女子短期大学および本学が連携に関する協定を結びました。
本協定は、教育・研究活動の高度化の推進を図り、相互に連携協力することで、それぞれが有する資源及び機能を効果的に活用することにより、超高齢社会の課題に適切に対応するとともに、相互の研究・教育水準を高め、学生たちにはより実践的な教育・研究指導を受ける機会を与え、超高齢社会で活躍する人材育成に寄与することを目的としています。
原田学長は、「私たちの大学とセンターが共に手を携え、研究・教育活動のさらなる高度化と学際化を目指す重要な一歩であり、超高齢社会が進展する中で、私たちが直面する課題は多岐にわたる。これらの課題に適切に対応するためには、産学官の連携が不可欠。この連携により、大学の学生たちにはより実践的な教育・研究指導を受ける機会が提供されるためたいへん喜ばしい。」と述べました。
(写真左から)大垣女子短期大学服部学長、国立長寿医療研究センター荒井理事長、岐阜協立大学原田学長