令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」メニュー1に選定されました
本学は、文部科学省及び日本私立学校振興・共済事業団が実施する「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象大学として選定されました。【選定校数45校、選定率40.5%】
本事業は、社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、社会・地域等の未来に不可欠な専門人材の育成を担うことを目的として、教育・研究面の構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革を行う、キラリと光る私立大学等を支援するためのものです。
本学は「経済学部を基軸とした人材育成事業」をテーマに掲げ、本事業に選定されました。経済学部を中心とした岐阜県初の社会科学系大学という原点に回帰し、経済学部の再編成を行います。具体的には、①コース制による教育内容の充実、②レイト・スペシャライゼーションの導入、③フィールドワーク及びインターンシップの充実を図ります。
【参考】
日本私立学校振興・共済事業団ホームページ(私学振興事業本部_私立大学等経常費補助金ページ)
本学の教育目的「地域に有為の人材を養成する」の実現に向けて、より一層の教育力向上に努めてまいります。