【陸上競技部】全国大会での入賞を学長に報告しました。
9月23日(水)天皇賜杯第89回日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)入賞者2名の、学長への結果報告を行いました。
冒頭、同行した田中透監督から入賞の報告にあわせ、他大学ではコロナ禍の影響で記録が伸び悩む中、本学の学生がしっかり結果を残してくれたことと、大学全体で120名が所属する陸上競技部員の士気がますます上がったことの報告がありました。
報告を受けて、竹内治彦学長から入賞した学生それぞれに祝福とねぎらいの言葉がかけられました。
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男子ハンマー投げ 7位入賞 田中亮伍さん(スポーツ経営学科4年 松江工業高校出身) | 男子走幅跳 6位入賞 村上霞茉さん(スポーツ経営学科3年 霧多布高校出身) |
また「練習は厳しいですか?」との竹内治彦学長からの質問に対して、現在陸上競技部の主将を務める田中亮伍さんは、「いろいろなことを試すことができて練習を楽しんでいます」と答えました。
次期主将を務めることが決まった村上霞茉さんも、「自己ベストをもっと伸ばせるように練習を頑張ります」と意気込みを語りました。
竹内治彦学長は、コロナ禍の自粛期間中を含め、陸上競技部の練習や大会成績、学生の紹介などについて、SNSを活用して積極的に外部に発信しているクラブの活動に対し称賛されました。
詳しくは陸上競技部専用サイトをぜひご覧ください
陸上競技部に所属する学生の今後の活躍にご期待ください!