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地元の高校生を対象に「起業家教育講座」を実施しました

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本学は岐阜県立大垣商業高等学校と教育連携に関する協定書を締結し、相互に連携して教育活動を推進しています(2009年3月締結)。
この一環として、毎年、本学教員が高校生に講義をする「起業家教育講座」を開講しており、今年度は2023年11月2日(木)にスタートしました。本学の教員2名と大垣市役所の方が講義を担当し、総合ビジネス科3年生の高校生22名が受講しています。

12月14日には、本学の篠田知之経営学部教授が「スポーツを経営学の視点で見てみよう」というテーマで講義を実施しました。高校生の自身のスポーツ体験や身近なスポーツメーカー、スポーツイベント、地元のスポーツジム等を例にあげ、生徒同士で意見交換しながら考えを深めていく講義で、スポーツについて、マネジメントの様々な観点から考えを深める機会となりました。最後に、「経営とは『組織』が、共通の『目的』を達成するために、『事業』を『効率的』に行うこと」を強調されました。高校生からは「スポーツマネジメントは、コーチやマネージャーのことしか印象がなかったが、他にも支えてくれる人や施設があることに気づけた」等、視野が広がったとの感想が多く寄せられました。
12月21日迄、様々な講義が続きます。

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