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第53回(2022年度)卒業式を挙行しました

 318日(土)、岐阜協立大学第53回(2022年度)卒業式が7号館講堂で挙行され、学部生・大学院生・留学生別科生ら420名が学び屋を巣立ちました。

 竹内治彦学長は、式辞の中で『共感の授業』という本を取り上げ、筆者のザキ氏が新たに提案したPTGという概念:つらい出来事に遭ったあとに、新たに生きる目的を見つけたり、新たな絆を育んだり、それまでよりも強い信念や価値観を抱くようになったりすること を紹介し、「ともに苦しんだ経験を共感しあい、お互いを励ましあい、尊敬しあう姿勢がポストコロナの社会を築くうえで大切だと考えます。」と述べました。また、卒業記念品の名刺入れにいれた言葉「Bravi」を紹介し、「Bravi tutti! みんな、よくやった!」と新型コロナウイルスによって様々な制限のある学生時代を過ごした卒業生たちを称えました。

閉式後、1995年度本学経済学部経済学科卒業生で、現在米津物産株式会社 代表取締役社長の鈴木 克利様を講師に迎え、卒業生記念講演を行いました。鈴木様からはこれから社会へ出ていく後輩たちに、激励をいただきました。

その後、卒業生は会場を移動し、各ゼミ教員より卒業証書が手渡されました。

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卒業証書授与の様子 
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卒業証書授与の様子 
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学長式辞
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卒業生答辞
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卒業生記念講演
米津物産株式会社 代表取締役社長 鈴木克利様
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親和会・校友会より上のような

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2種類のフォトブースが提供されました。

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