看護学部への進学を希望する岐阜県立岐阜総合学園高等学校の生徒さんに職業講話を行いました
7月26日(火)午後、岐阜県立岐阜総合学園高等学校の生徒さんが、本学西之川キャンパスに来学されました。
同校の「総合的な探求の時間」の一環で、各グループが自分の就きたい職業のスペシャリストから話を聞き、今後のライフプランに生かす取組として実施されています。
今回出席された生徒さんは、看護学部への進学希望者であり、看護師という職業について調べ、その成果としてプレゼン発表を行い、本学看護学部の松波美紀教授からアドバイスを受けました。生徒さんたちはこの後、実習室等の施設を見学したほか、3年次生の演習のグループワークにも参加し、さらに知識を深めることができたようです。
また、同校卒業生の本学看護学部生(4年次生:加藤あこさん)も同席し、後輩たちへ看護師として就職する日が迫っている立場から、これまでの看護学修の概要や今後の抱負などを語りました。
実習室の説明を受けている様子 |
演習のグループワークにも参加しました |