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地元の輸入販売会社より、在学生へカップ麺が贈呈されました

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 2021年12月13日(月)、アジアの食材や調味料の輸入販売事業を展開する有限会社南洋元(大垣市)より、同社がインドネシアから輸入するハラルフード「カップ麺ミーゴレン」600個を、岐阜県国際交流団体協議会を通じて寄贈を受け、岐阜協立大学と大垣女子短期大学の在学生に配布しました。

 「ハラルフード」とは、イスラム教(ムスリム)の戒律によって食べることが許された食べ物のことです。インドネシアでは、イスラム教徒が約2億人と、国民の約90%を占めており、その数は世界1位です。今回、寄贈された「カップ麺ミーゴレン」は、インドネシアを代表する地元めしの一つミーゴレンを、手軽にどこでも食べられるインスタント食品にした商品です。

 北方キャンパス2号館で行われた贈呈式で、あいさつに立った同社の春日井勝範社長からは、ハラルフードの説明のほか、ミーゴレンのインスタント化に日本の製造技術が深く関わっていることなどの説明がありました。

 贈呈式には、インドネシア出身の留学生を含め多くの在学生が参加しました。寄贈された「カップ麺ミーゴレン」は、当日中にすべて在学生に配布されました。

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