トビタテ!留学JAPAN活動報告①
本学学生 辻井沙季さん(公共政策学科4年生)が「トビタテ!留学JAPAN」という文部科学省と民間企業の共同の留学プログラムに応募し、見事通過され、コロナ禍の見通しの立ったこの5月からニューヨークで10か月の学生生活を始めました。
ここでは日本ではなかなか味わえない刺激的なニューヨーク生活を定期的に報告してもらいます。
第1回目はニューヨークでの生活について報告してくれました。
学校がなんとニューヨーク市立図書館の真ん前で、ずっと行きたかった図書館で過ごせるのが本当に嬉しい毎日です。時間があれば放課後に勉強しに行っています。これだけでも価値あると思えるくらい素敵な場所です。
ニューヨークは1駅違うだけでインド街になったり、カリビアンの雰囲気になったり、中華街は中国(買い物は全部中国語)で、全世界旅行している気分になるし、人も色んな人がいてただただ圧巻される毎日です。
治安の面では、私が住んでいる地域はかなり明るい地域で、今の所怖い思いをした事は有りません。それどころか、現地の人達にはすごく良くしてもらっています。なので、アジアンヘイト等のニュースなどの印象と生活してみての印象は違います。
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