本学の「子ども向けデジタル工作教室」チームがビジネスコンテスト全国大会に出場、IT開発コンテストでも受賞!
本学 経営学部 経営情報学科 3年生(市川ゼミ所属)の学生チーム「子ども向けデジタル工作教室」が、2025年3月13日・14日に開催された、一般社団法人ビジネスアクションクラブ主催のビジネスコンテスト「第11回 Business Design & Action Award 2024-2025 全国大会」に、東海地区代表として出場し、ビジネスアイデアのプレゼンテーションを行いました。
全国大会という貴重な舞台で、自身のプロジェクトを発表するとともに、他チームの発表を聴講する機会にも恵まれ、大変有意義な経験となりました。
さらに、IT系の開発コンテスト「ヒーローズ・リーグ2024」では、本チームが制作したコンテンツが教材としての価値を高く評価され、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントより「トイオ・プレイグラウンド賞」を受賞しました。
現在、チームは「子ども向けデジタル工作教室」の起業に向けて、着実に準備を進めており、実現まであと一歩の段階にあります。今後のさらなる飛躍が期待されます。
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「子ども向けデジタル工作教室」チーム
<参加メンバー>
川瀬 康陽、木村 有貴、竹田 快吏、西村 尋斗
<企画概要>
アナログの工作とデジタルのプログラミングを組み合わせた「デジタル工作教室」の開業を目指す。本教室では、ソニーが提供するロボットトイ「toio」を活用し、子供たちが迷路やレースなどのゲームを制作するプロセスを通じて、創造力や論理的思考力、人間性を育成する教育指導を行う。
<作品サイト>
https://protopedia.net/prototype/6378
<コンテストサイト>
第11回 Japan Business Design & Action Award 2024-2025(ビジネスモデル発見&発表会)
https://ict-business.jp/bdaa2024-2025/
ヒーローズ・リーグ2024
https://heroes-league.net/