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　2021年10月28日（木）、秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会に5大会ぶり4度目の出場が決まった駅伝部の揖斐祐治監督、吉田大介ゼネラルマネージャー、大橋光太郎主将（スポーツ経営学科4年）、榊原陸副主将（スポーツ経営学科4年）が、石田仁大垣市長に報告するため表敬訪問しました。

　冒頭、表敬者を代表して揖斐監督より6月13日の地方予選大会の結果と、11月7日にせまった全国大会の概要について石田市長に報告しました。

　選手を代表して挨拶に立った大橋光太郎主将は、「17位以上を目指し次年度の東海地区の枠（次年度の出場枠）を3枠に増やすこと、さらに同じ東海地区の皇學館大學に勝つことをチーム目標にしています。全日本大学駅伝では目標を達成するための自分たちの走りを見せることで、岐阜県民に、大垣市民に勇気を与えられるようがんばります。」と意気込みを語りました。

　これを受け、石田市長からは、「今年開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、スポーツが地域に元気を与えてくれることを改めて実感した。地域を代表する大学、大垣を代表する大学として、岐阜協立大学駅伝部の皆さんが実力を発揮する走りを見せることで、大垣市民に勇気を与えてほしい。」と激励の言葉をいただきました。

　最後に、大垣市から激励金の贈呈があり、揖斐監督が受け取りました。

「秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」概要

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