【駅伝部】秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会出場を岐阜県知事に報告しました
2021年10月25日（月）、秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会に5大会ぶり4度目の出場が決まった駅伝部の揖斐祐治監督、吉田大介ゼネラルマネージャー、大橋光太郎主将、榊原陸副主将が、古田肇岐阜県知事に報告するため表敬訪問しました。
揖斐監督が、古田知事に全日本大学駅伝へ4度目の出場が決定したことを報告。選手を代表して大橋主将は、次回大会の東海地区の出場枠を増やすことを目標に掲げ、「17位以内を目標にしています。そのために5時間30分を切れるようがんばります。」と抱負を述べました。
古田知事から駅伝競技のルールや選手の駆け引きなどについて質問があり、様々なドラマが生まれる駅伝競技での選手の心情や努力、選手を裏方でサポートする監督・部員たちの活躍について、揖斐監督が丁寧に答えました。また、揖斐監督は「選手たちの目標はさまざまです。選手一人ひとりと話をしながら目標設定し指導しています。」と岐阜協立大学駅伝部独自の指導方法について古田知事に説明しました。
揖斐監督や大橋主将から全国大会への意気込みを受け、古田知事からは、「全員がベストコンディションで大会に臨み、持てる力を発揮して目標を達成し、また来年の出場につなげられることを大いに期待している。」と激励の言葉をいただきました。
「秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」概要
| 開催期日 | 2021年11月7日（日） 8：05スタート |
|---|---|
| 会 場 | スタート：熱田神宮～フィニッシュ：伊勢神宮 8区間 106.8㎞ |
| 出場資格 | 2021年6月13日（日）に行われた「秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会」で準優勝し、岐阜協立大学駅伝部は5大会ぶり4度目の出場資格を獲得 |
目標と意気込みを知事に語る大橋光太郎主将（スポーツ経営学科4年）
学生の指導方針について語る揖斐祐治駅伝部監督
新聞記者から取材を受ける榊原陸副主将（スポーツ経営学科4年）
