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2021年6月4日（金）～6日（日）に開催された日本学生陸上競技個人選手権大会（神奈川・レモンガススタジアム平塚、ハンマー投：相模原ギオンフィールド）において、本学陸上競技部の学生4名が入賞しました。女子ハンマー投では、大学初の表彰台入りを果たしました。

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３位	女子ハンマー投	54m90
白木　七星（経営学部スポーツ経営学科4年　岐阜市立岐阜商業高校出身）
今回の大会では、風も雨も強い中、前半3投での勝負ができてよかったです。自己ベストで投げるつもりで臨みましたが、思うように投げられなかったのが悔しいです。大学初の3位入賞を獲得したことは嬉しかったです。全日本インカレでは、優勝を目標に頑張りたいです。応援ありがとうございました。
７位	男子ハンマー投	61ｍ80
佐々木　秀斗（経営学部スポーツ経営学科3年　安城学園高校出身）
本大会では、1週間前の試合にピーキングを行ったため、思うように行かず、不甲斐ない結果になってしまったので悔しいです。レベルが上がっているので、今以上に練習に励み、日本選手権では入賞、全カレでは表彰台入りをめざして頑張ります。
陸上競技部監督（投擲ブロック担当）　田中　透
台風並みの暴風雨の中での試合となりましたが、しっかりと自分の投げを信じてパフォーマンスしてくれたことが今回の結果に繋がったのだと思います。また、コロナ禍でなかなか思うような練習ができず、苦しい思いをしてきたと思いますが、その中でも各自工夫をしてトレーニングを行い、こうして結果を出してくれたことは誇りに思います。今後も高い意識を持ち陸上部を引っ張っていって欲しいです。応援ありがとうございました。
３位	男子800m	1.51.83
早川　龍斗（経営学部スポーツ経営学科3年　関商工高校出身）
初めての全国大会で3位入賞という結果でしたが、手の届く位置に優勝があったので悔しかったです。今まで、関西や関東の選手とレースをしたことがなかったので、自分の中でレース展開や、レースの勝ち方など様々なことを学び、良い刺激になりました。 まだ、日本選手権の標準記録を切っていないため、今年中に切れるように練習を積んでいきたいです。全カレでは優勝を狙います。応援ありがとうございました。
陸上競技部コーチ（中・長距離ブロック担当）　久我　アレキサンデル
今回の日本学生個人選手権大会は早川にとっては初めての全国の舞台でした。予選では緊張もあり、思うような走りができず、危うく予選敗退するところでしたが、続く準決勝と決勝では、気持ちから立て直すことができました。結果的に表彰台に乗ることができ、大きな自信になっているはずです。これからも、より上のレベルを目指して直向きに努力を重ねてもらいたいと思います。応援いただきありがとうございました。
４位	女子走幅跳	6m04
小林　聖（経営学部スポーツ経営学科4年　駿河総合高校出身）
雨風が強く、難しい試合でしたが、落ち着いて競技に挑むことができました。優勝を狙える試合でしたが、４位に終わってしまったことがとても悔しいです。今後、日本選手権や全カレといったレベルの高い試合が残っているため、表彰台入りを果たせるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
陸上競技部コーチ（跳躍ブロック担当・女子短距離ブロック担当）　松原　瑞貴
日本学生個人選手権の1週間前に自己ベストを更新したことが、小林の自信に繋がり強気な試合展開ができて良かったと思います。昨年より、スプリントが格段に良くなっていますが、まだ上手に踏み切りに繋げられていないので、日本選手権や全日本インカレまでに噛み合わせて、更に飛躍出来るように指導していきたいと思います。沢山の応援ありがとうございました。

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