岐阜協立大学大学院 第10期「トヨタ生産方式とカイゼンリーダー養成プログラム」開講式を挙行しました
2024年4月22日(月)、文部科学省から「職業実践力育成プログラム(BP)」として認定されている本学大学院「トヨタ生産方式とカイゼンリーダー養成プログラム」の開講式を挙行しました。今回は学校法人平野学園 清凌高等学校より国際ビジネスコース3年生2名の学生が司会進行や運営サポート役として参加をされました。岐阜の物づくりや地場産業を学び、自身の進路研究を行いました。
このプログラムは、ものづくりをはじめ、物流やサービス業にいたるさまざまな現場を管理する社会人を対象に、トヨタ生産方式によるカイゼン活動を実践する専門職として「カイゼンリーダー」を位置づけ、生産性改革活動を整備・推進する人材の養成を目的に開講しています。
第10期となる今回は、58名が「岐阜西濃コース」「中濃東濃コース」「下呂コース」に分かれ、総時間数141時間の本プログラムを半年間かけて受講します。
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経営学部 竹内 治彦教授からの挨拶 |
オリエンテーションの様子 |
![]() 実地研修の様子 |