学会誌「社会福祉学」に髙木 博史経済学部教授の編著書が紹介されました
一般社団法人日本社会福祉学会が発行する学会誌「社会福祉学」に髙木 博史経済学部教授の編著書『いま、ソーシャルワークに問う:現代社会と実践/理論・養成教育/当事者運動』が紹介されました。
【出典】「社会福祉学」第65巻第2号(2024)p.124
※日本社会福祉学会より掲載の許諾を得ております。
【書籍紹介】
図書名・出版社 | 内容 | |
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髙木 博史 教授(編著) 『いま、ソーシャルワークに問う 現代社会と実践/理論・養成教育/当事者運動』 生活書院 2023年10月 |
本書は、日本におけるソーシャルワークの現状に対して、現代社会と実践のあり方、理論と養成教育、そして当事者運動といった視点から改めて見つめなおし、与えられた制度の枠内で社会資源と結び付けていくだけの「ソーシャルワーク」ではなく、社会に働きかけて社会変革を実現していくためのソーシャルワークのあり方を模索する問題提起の書である。 |