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岐阜経済大学ソフトピア共同研究室の研究活動が新聞に掲載されました。

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 岐阜経済大学ソフトピア共同研究室は、白川郷もりあげ隊(岐阜県白川村、地元企業、コカコーラボトラーズジャパン、ギフトップ)と産官学連携の取り組みにおいて、世界遺産白川郷の新たな共感の創造を目指す研究を進めてきました。

 今回は、3回目となる岐阜県白川村の世界遺産合掌造り集落を回って楽しむイベント「世界遺産白川郷モバイルスタンプラリー」を24日から25日まで開催しました。ICTを生かした観光の在り方を探ろうと、経営学部情報メディア学科の学生がイベントに使用するスマートフォンアプリケーションを開発しました。イベントの参加者は、スマートフォンにアプリケーションをダウンロードして、町内5カ所の自動販売機に掲示されたORコードを読み込みます。その読み込んだ数に応じて、いつでも楽しめる白川郷のオリジナルフォトフレームやゆるキャラ「しらかわGOくん」のキャラクタースタンプを入手して利用できます。

 このような産官学の取り組みにより学生は、地域コミュニティや地域産業をフィールドとした基本的な経営の知識と現場体験から、大学の講義だけでは得られない実践的なマネジメントを学ぶことができます。また、経営における課題の発見、解決方法の模索と提案から、具体化へ向けて行動する力を身に着けられます。同時に、経営課題解決に向けたICTの利活用について専門的な技術を習得する事ができます。

岐阜新聞県内版の11月25日に掲載されました。

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自販機のQRコードを読み取ります
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「しらかわGOくん」とともにPR活動しました
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スマホアプリの画面
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白川郷のオリジナルフォトフレームが手に入ります
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