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本学看護学部のタブレット端末を使用した授業をご紹介します。

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看護学部では、高度で最新の機器を導入した学修環境での学びの一環として、タブレット端末を教育に導入し、講義や演習、実習において効果的な学修を行うことができます。
 今回は、熊田卓教授の「人体の構造と機能Ⅰ」、長谷川真子先生の「ヘルスプロモーション論」、竹内治彦学長の「家族社会学」の授業の様子をご紹介します。
 学生は重いテキストやかさばるレジュメ等を持ち運ぶ必要がなく、使用する資料をあらかじめタブレット端末にダウンロードしてから講義に臨みます。講義中は、マーカーやメモ機能を使って、先生の話をタブレット端末に直接書き込んでいる様子がうかがえました。

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重要なところは書き込みます 直接入力して、自分の見やすい資料に

 タブレット端末を使用するメリットは、実習先や通学途中など、どこでも教科書や過去の資料から調べたい言葉を瞬時に検索できます。先に挙げた、マーカーやメモ機能を使って試験前に短時間で覚えたいキーワードや文章も、確認できます。また大切なことは、動画や写真で記録することも可能です。

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調べたいことは瞬時に検索可能です 熊田教授の授業 学生の間を歩き、理解度を確認しつつ進めます

 また、看護学部では多くのテキスト動画が準備されているので、今後は技術の予習や復習も可能です。ほかにも、技術修得のための演習録画、インターネット検索、プレゼンテーションなどタブレット端末の機能を活かし効果的な学修教材として活用していきます。

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竹内教授の授業 対話形式で質問が飛び交います 長谷川先生のヘルスプロモーション論の様子
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