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中小企業論の講義において、企業経営者をお招きして講演を行いました。

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 2019年6月27日(木)、中小企業論(大前智文 経営学部講師)の講義において、岐阜県内で活躍する中小企業の経営者を講師としてお招きし、講演が行われました。
 中小企業論は、「中小企業とはどのような存在であるか」という命題について、その動態的なあり方を理論的に把握する講義で、約140人の学生が受講しています。

 今回は、岐阜県美濃加茂市に本社をおく株式会社濃飛葬祭から代表取締役 鈴木哲馬様を講師としてお招きしました。企業経営者をお招きして講演を行ったのは、具体的な中小企業の経営実態や経営課題について学生がより理解を深めることを目的としています。
 講演で鈴木社長からは、「具体的な中小企業問題」をテーマとして、葬祭業の歴史や動向に加え、株式会社濃飛葬祭の社内外に向けた「不安を安心に変える取り組み」について、分かりやすい資料やデータに基づいたお話をいただきました。

 大前講師は、「今回の講演を聞くことで、中小企業経営者の生の声に基づく、中小企業経営のダイナミズムを学生が学習する機会となったことを期待しています」と語りました。
 中小企業論では、後期も岐阜県下で頑張る中小企業の経営者様をお呼びして講演を行う予定です。

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大前智文講師による事前レクチャー 企業経営者の講演を聴講する学生たち
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